JoyToKeyの使い方

このページではJoyToKeyの使い方について説明します。JoyToKeyとはジョイスティックにキーボードやマウスのボタンを割り振ることが出来るソフトウェアです。ジョイスティック、ジョイパッド、コントローラーなど様々な呼び名がありますが、ここでは個人的に一番馴染みのあるコントローラーという名称で説明していきます。



アクション性の高いMMOではコントローラーに対応するタイトルが多いですが、残念ながら対応していないMMOも存在します。コントローラーに対応していないMMOでもコントローラーを使いたい時こそJoyToKeyの出番です。



しかしMMOでJoyToKeyを使う場合気を付けなければいけないのが外部ツールとして規約に引っかかる可能性があるということ。しかし長年MMOをやってますがJoyToKeyを使っていたという理由で警告やアカウント停止を食らったなんて話は聞いたことありませんし、そこまで気にする必要はないと思いますが、微妙なラインに位置する話なので利用は自己責任でお願いします。


プロテクトで利用禁止にされてる場合は素直に諦めましょう!強引に使おうとするのは規約違反に当たります。




①コントローラーの準備

コントローラーはPCが認識できるものであれば何でもいいと思います。私は初代PSのコントローラーをUSBコンバーターを介して使用してます。



②ダウンロード

Vectorからダウンロードできます⇒JoyToKey

この記事を書いてる時点でのバージョンは5.0.2になっています。またJoyToKeyはシェアウェアではありますが購入せずとも使用制限はないみたいです、試しに使って見て気に入ったらお布施代わりに購入するのも良いでしょう。

ダウンロードし終わったら解凍して起動します。Vista,7環境では管理者モードで起動しましょう。




③起動画面

起動したらコントローラーのボタンを押して正しく検出されているか確認しましょう。正しく検出されていれば、コントローラーのボタンを押すと、右側の設定欄の対応している行に黄色い色が付きます。




④初期設定

まずは左下の新規作成から新しい設定ファイルを作成します、名前はご自由に、ここではtestというファイルを作成します。

ファイルを作成したらまずOptionsタブを開いて「設定するボタンの種類」を使用するコントローラーに合わせて設定します。アナログスティック無しであれば「十字キーx1」を選択します、アナログスティック付きであれば本数に応じてボタンの種類を変更して下さい。




⑤簡易設定ウィザードでキーを割り振る

いよいよコントローラーにキーを割り振っていくわけですが、単純なキー設定であれば画面右下の「簡易設定ウィザード」に沿ってキーを入力するだけで設定が終わります。

試しに適当にキーを設定してメモ帳を開き、コントローラーのボタンを押して見てください、割り振ったキーが入力されるはずです。メモ帳は以降でもテストに使うので閉じないでおいてくださいね。ちなみにJoyToKeyは下の画像のようにウィンドウタイトルに設定ファイル名が表示されている状態で機能します、使用当初は見落としがちなのでお気をつけを。




⑥ボタン設定画面でキーを割り振る

次は簡易設定ウィザードの左にある「このボタン設定を編集」からキー入力を設定してみましょう、こちらは簡易設定ウィザードより複雑な設定が可能です。まず適当なボタンを選択して「このボタン設定を編集」を押します。

「キーボード入力:基本」では最大4つのキーの同時押し(上から順に入力されますが、速度的にほぼ同時押しに近いです)や特殊なキーを割り当てることができます。試しに上から1,2,3,4とキーを入れてOKボタンで設定を終え、メモ帳で対応ボタンを押してみてください、一瞬で順番どおり入力されるはずです。

下の「自動連射・トグル入力設定」では文字通り押してる間キーを連射してくれる機能や押すたびON/OFFを切り替える機能を設定できます。




⑦ボタン設定画面でマウス操作を割り振る

「このボタン設定を編集」のMouseタブでマウスカーソルの移動とボタンの割り振り設定ができます。カーソルの移動はアナログスティックに割り振ると使いやすいです、数値を大きくするほどカーソルの移動量が大きくなります。マウスボタンを割り当てると、設定したコントローラーのボタンが擬似マウスボタンとして機能します、2回押しでダブルクリックや押しながらカーソル移動でドラッグ&ドロップなど、しっかりと機能してくれます。




⑧特殊機能でボタン数を増やす

MMOでJoyToKey使う場合、普通にキーを設定するだけだとボタンが足りなくなる可能性が高いです。そんな時は特殊機能を使って「あるボタンを押している間は別の設定を使用する」という設定を行うことでボタンを大量に増やすことが出来ます。例えば「L1ボタン+他のボタンでショートカットキーとして動作させる」や「L2ボタン+他のボタンでエモーションを使う」ような設定をすると便利です。

設定の仕方は「このボタン設定を編集」の特殊機能タブの「押されている間、一時的に他のジョイスティック番号の設定を使う」項目で他のジョイスティック番号を設定するだけです。今回はボタン6にJoystick 2を割り当てました、これでボタン6を押している間はjoystick 2で設定したボタン設定が働きます。ちなみにJoystickの数はOptionsタブの「設定したいジョイスティックの数」で増やすことができます。


説明は以上です、MMO以外にも一般ゲームやアプリケーションなどでも便利に使えますので、色々活用してみてください。


投稿日: 2012/02/06